2008-01-01から1年間の記事一覧

新刊出ます!

久しぶりに新刊がでます。発売は12月10日頃。「働く女(ひと)の心身・急速充電101の方法」はにわきみこ著 明日香出版社 http://www.asuka-g.co.jp/これは、明日香出版社の「ルール」シリーズから分岐した、「働く女性のためのシリーズ」2冊目。 心と体の調…

帰路、空港にて

フィレンツェの4泊5日はあっという間に過ぎ、いよいよ帰国日。まずは朝0715発のフィレンツェ→ウィーンのフライトに乗る。10〜13時までの約4時間、ウィーンの空港で過ごし、1405発の成田行きに搭乗、という段取りだ。 到着時は街の様子がわかっていなかっ…

最高!夕焼けディナー

日曜日の郊外行きは大成功。そこで、月曜日は市内バスの1日チケット(5ユーロ)を買って、近郊を巡ってみることにした。 午前中は、12番のバスの終点「ミケランジェロ広場」へ。ここからは、フィレンツェの街並みが一望できる。 広場にほど近い「サン・ミニ…

モンテカティーニ・テルメ

フィレンツェ初日で痛感したのは「休日の観光客が多くてうっとうしい」ことと「日曜日は市場がお休みでツマラナイ」ってこと。そこで、電車に乗って郊外へ足を伸ばしてみることにした。向かう駅は「モンテカティーニ・チェントロ(Montecatini Centre)」。…

暗雲立ちこめる?フィレンツェ

昨夜、フィレンツェのペレトーラ(Peretolra)空港に着くと夜23時。インフォメーションも両替所もしまっていて、しかたなくタクシーで宿まで移動。深夜料金フィックスプライスのタクシーは23.3ユーロ。しかし、問題はお部屋。108号室と言われ荷物を運び込んだ…

オフィスに出勤!

今回の旅では、kremsに4泊5日、ウィーンに2泊3日。ウィーン最終日となる今日は、知人のオフィスに出勤し、インターネットにつなぎながら、執筆作業をさせてもらうことになった。市街の中心から車で30分のところにあるオフィスは、閑静な住宅街にある。半…

Sバーンの車窓から

数回にわたるウィーン訪問で、この町の交通事情にはちょっと詳しくなった私(いや、空港と町を結ぶCATの存在は知らなかったが)。 標高200mのkremsと比べると、ウィーンの町は暑い。ちょっと歩いただけで汗だく。そこで今日は、平日8〜20時まで有効の1…

田舎町からウィーンへ

krems滞在の最終日。スポンサーの工場見学ツアーに便乗し、ランチの後はウィーンの空港までバスで送ってもらえることになった。 朝食の席では、ツアー参加のメンバーから、「昨日はどうした? どうやってホテルまで帰ってきた?」と声をかけられる。恥ずかし…

新たな伝説、誕生

kremsは大学のある小規模な町で、ドナウ川クルーズの寄港地。近場の見所としては、デュルンシュタインがトップだが、地図を見ていておもしろいものを発見した。川向こうの小高い丘の上に立つお城のような建物は、実は修道院らしい。しかもクレムス駅から電車…

ローカルワインに大発見

ウィーンには数回旅しており、食事の度に「この地の白ワインはおいしいな〜」と思っていたのだが、どういうわけかその「ブドウ品種」についてチェックしていなかった。今回は旅の資料でブドウの名前が「Gruner veiltlener(グリューナー フェルトリーナー)…

鉄子の旅「ぐすく」へ

Kremsの超おしゃれホテルで迎えた朝。7km先の「Durnstein(デュルンシュタイン)」へ、電車で行ってみることにした。せっかくホテルの前が駅なのだから、乗ってみたい。大学の目の前には、巨大なモニュメントが設置された美しいホームがある。実はここは無人…

一日が7時間長い日

いよいよフライト。約13時間かけて、ウィーンの空港を目指す。今回は、時間のロスがない直行便をセレクト。オーストリア航空の、あか抜けた色遣いの機内装飾に驚く。ヨーロッパの美的感覚は、派手なようでいて派手すぎず、絶妙な色遣いで心が踊る。日本では…

成田にて

2008年の海外旅行第1弾は、年末年始の屏東(南台湾)。これはホームステイしたときお世話になった人たちと会う「里帰り旅行」だった。 第2弾は、欧州である。行き先はオーストリアのウィーン、そしてウィーンから電車で1時間ほどのクレムス。後半は、国境…

おおきく振りかぶって

おおきく振りかぶって(10) (アフタヌーンKC)作者: ひぐちアサ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/05/23メディア: コミック購入: 12人 クリック: 102回この商品を含むブログ (244件) を見る夏の高校野球シーズン直前に、妹宅から借りてきたマンガ。実は、著…

大雨の箱根

南台湾、屏東(ぴんとん)県のホームステイでお世話になったホストファミリー、かおり先生 (詳しくはこちら http://www.taipeinavi.com/communi/toko_article.php?id=3 )は、今、日本に留学している。5月の来日から早くも3ヶ月、やっと「箱根日帰りデー…

キャットシッターとお蕎麦

今年は久しぶりに13日間の海外出張がある。 留守中、猫をかわいがってもらう人が無事にみつかってホッとしているところ。(ちなみに昨年は、台湾ホームステイで一緒だった、有川真由美さん http://ameblo.jp/arimayu1227/ 来てもらっていた) さっそく、キャ…

網戸&障子張り替え

金曜日には、母・妹・私+ダーリン、という組合せで秩父へショートトリップ。 翌土曜日は、妹を駅まで送り、食材を買って帰宅。入れ替わりに父が実家から到着し、草刈りをしてくれた。 そして日曜。意外にも、雨が振って涼しい。寒いくらいだ。 この日私が行…

秩父&長瀞で夏を満喫

今年のお盆は、ダーリンが長い休みを取れないため、地元で過ごすことに。といっても母と妹、さらに父がいれかわりでやってくる。お客が来るときは、「近すぎて、あえて訪れることをしてこなかった観光地」を巡るチャンス。峠を越えて秩父に出て、色々遊ぼう…

行ってスッキリ!

ここしばらく、食材を買いに行くことができなかった。 農産物直売所で買うなら、品物が多い開店直後に行くべきだ。少なくとも昼前でなければ行く意味はない。なのに、夕方になってもまだ出かける余裕がない日が続いていたのだ。 しかあし! やっと本日、朝か…

神社のお祭り・花作り

今日は、地元の「大野神社」の夏祭りに使う花を作る集まりがある。お祭りは「ささら獅子舞」といって重要無形文化財に指定されているほど、しっかりした内容。獅子舞を踊る男性陣の他に、「ちゃっちゃこ」と呼ばれる女の子は、花を沢山つけた花笠をかぶるし…

「ツルカメ」でため息払拭!

暑くて身体がダルイとか、仕事が詰まっていて、土日も作業をしなくちゃならないとか、その仕事が思ったようにはかどらないとか、思わず「はあ〜っ」とため息が出てしまうこの頃。 でもね、ため息をつくと、幸運が逃げるっていうじゃない? それに、元気がな…

おいしいビールはココにある

店長誕生日記念セット 第2弾!ベアレンビール 3種6本 スペシャルセット【ポイント10倍】 【... 盛岡のベアレンビールが作る「バイツェン」が好きだ。これは、白く濁った、バナナの香がするフルーティなビール。かつて旅先ウィーンで飲んだ「エーデルワイス」…

仕事おえたら、ひとっ風呂!

先日、「日経ヘルス プルミエ」のスパイス記事の取材に出かけたときのこと。無事に取材を終えて、もより駅までの徒歩15分の道を歩いていると、車体に「温泉」という文字が描かれたミニバスを見かけた。え。それって日帰り温泉の送迎バスってこと? この近く…

ハーレーの屈辱

同窓会の帰り道、川越で買い物をしてから帰宅した私。 川越アトレ地下でゲットした新鮮なお魚(ごまサバ、アジ、うるめイワシ、するめイカ)を冷蔵庫にしまおうとしていると、雲行きがアヤシイ。 こりゃ、一雨くるわ。 ダーリンはテニスに出かけて留守だった…

働く女(ひと)のルール

台湾ホームステイで、60日間を共にした、有川真由美さん。 彼女が初めて書いた単行本を、発売日よりも早く読むチャンスに恵まれた。 「女性が働く上で、知っておいたほうが断然ラクになる」 「仕事も人生も楽しくなる」 そんな、「101のルール」が見開き…

庭になるヘビイチゴ

そういえば、昨年の今頃、両親に留守番を頼んだら「ヘビイチゴがたくさんとれたから、ジャムにしておいたわよ」と言われたのだった。 庭の草むらの中に、チラチラと見える、赤い粒。 実際に食べてみるとほとんど味はしないんだけど、みるからに色がおいしそ…

ネコTの男

土曜日。ハーレー、スポーツスターのオイル交換に出かけたダーリン。途中、道路工事で砂利が浮いているところでハンドルを取られ、転倒したという。カワイソウに〜。 そんな彼だが、バイク屋さんで、店員のお姉さんに「そのTシャツ、すごいですね」と誉めら…

はじめての「田植え」

我が家の近所には、有機農法で有名な「金子さん」の霜里農場がある。ここでは毎年、「田植えと収穫体験」ができるプログラムを実践。この企画は今年で4年目。 2008年のプログラムは、全7回。期間中、私は写真撮影・記録係として参加することになった。実に…

破竹(はちく)の季節

山椒を佃煮