はじめての「田植え」


我が家の近所には、有機農法で有名な「金子さん」の霜里農場がある。ここでは毎年、「田植えと収穫体験」ができるプログラムを実践。この企画は今年で4年目。
2008年のプログラムは、全7回。期間中、私は写真撮影・記録係として参加することになった。実に光栄なことだ!
実は、41才のこの年にして、田植えを初体験。裸足で田んぼに入ってみると、心地よくぬるっとする泥の感触、かなり気持ちいい。やわらかいといっても、足が沈み込んでしまうほどではない。足の裏から3センチ分ぐらい、沈む感じかな。気持ちいいです。
「1本の稲の苗は、25本ほどに分けつし、その1本に約300粒の米が実る」ときいておどろく。お米っていうのは、とても効率よく自分を再生産できる植物なのね!
次回の取材がいまから楽しみ!

無農薬で米作りから酒造りを楽しむ会(平成20年)
06/08日 田植え
07/06日 草取り 田んぼのいきもの観察
09/28日 稲刈り
10/19日 収穫祭 脱穀体験
11/09日 和紙の紙すき体験
02/15  青雲酒造見学 お酒のラベル制作
03/15  お酒のラベル貼り 懇親会

詳細記事pdfはこちら。
http://d35948.u27.g--z.jp/img/2008/02/13_01.pdf