原稿

日経ヘルス5月号で「おから」

出たよ、出ました、日経ヘルス5月号。 11周年記念特集号は「骨盤ほぐしダイエットDVD付き」、表紙&インタビューは米倉良子さん。日経 Health (ヘルス) 2009年 05月号 [雑誌]出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2009/04/02メディア: 雑誌 クリック: 2回この…

台湾でビタミン点滴!

先日の母と娘の台湾旅行では、なんと「ビタミン点滴」を体験! ビタミンCとB群を含む、リッチな栄養成分でお肌プリプリ! 振り返れば私は、海外で健康体験って好きだなあ。それって本当に大丈夫なの? 効果のほどはどうなの?という部分を、自分で調べてみ…

プルミエ「スパ断食」記事登場!

昨年12月に取材をしていた記事が、いよいよ本日発売! 3月号のテーマは、「気になる肌とお腹の超リセット術」。 私は「スパ断食体験」を担当しています。 P.20〜26 断食は究極の若返り法だった! たった1日で全身を解毒 スパで行う断食は最高のごほうび! …

日経ヘルス7月号、本日発売!

[rakuten:book:12954990:detail]「今晩はこの食材で決まり! そうめん」 の記事を担当しています! 揖保乃糸のふるさと、兵庫県たつの市まで取材にお邪魔しました。「手延べ」の技術の素晴らしさ、そうめんのもつコシの強さの秘密を見ることができて感激して…

日経ヘルス プルミエ 7月号、本日発売!

日経 Health premie (ヘルス プルミエ) 2008年 07月号 [雑誌]出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2008/05/23メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (3件) を見る 『日経ヘルスonline』 http://nh.nikkeibp.co.jp/ ワタクシはにわ、プル…

ビビらない女・もくじ

連載媒体 ShesNet(2007年11月末日で閉鎖) 連載時期 2007年4月〜8月まで、月2回連載ShesNet様の許可をいただき、掲載時の原稿を転載しています。 第1回 手術・入院は人生のメンテナンス 第2回 告知の時は突然。ショックを受けるのは当然。 第3回 情報を…

第10回 女性にお勧め温泉湯治

2005年6月。3週間の入院の後、私は「温泉湯治」を計画していました。10年前の入院は9日間でしたが、大事をとって実家で療養すること1ヶ月。しかし、夏暑く冬寒い実家での療養は、お世辞にも快適とは言えず。今度は別の方法を考えようと思っていたのです…

第9回 意外なお見舞いヒット品

2005年6月。3週間という入院を楽しんでいた私。 1週目は怒濤のように過ぎ(手術前検査→手術→手術直後の痛み)、気持ちの余裕がでてきたのは2週間目に入ってからのことです。お腹を切って縫っているので、体力がガクンと落ちています。シャンプーの許可が…

第8回 やっぱり花が欲し〜い

お見舞いの品って、いったい何がいいのかしら、と思い悩む人は多いと思います。特に、お見舞い相手の好みがわからない場合は、困りますよね。病気の場合だと食事制限があって食べ物はだめ、というケースが多いですし。やはり、お見舞いの品には「お花」を推…

第7回 入院は寄宿舎の気分?

よく、ドラマで見かける入院シーンって「個室」ですよね。でも実際は、どんな病院でも、一番多い部屋は「大部屋」といって、4〜6人用の病室です。2人部屋、1人部屋もありますが、数は少なく金額も高く設定されています。たとえば、私が2005年に入院して…

第6回 入院収支決算、生命保険編(2005年6月・子宮内膜症)

またまたお金の話を続けます。とっても重要なことなのに、具体的な金額を人に聞くのははばかられることなので。前回、私が22日間の入院でかかった費用は、約26万円、という話をしました。そして、国民健康保険からの補填が約21万円、差し引き5万円だったとい…

第5回 入院収支決算、国保編(2005年6月・子宮内膜症)

前回に引き続き、お金の話。「手術・入院となったらお金はいくら必要なの?」 誰でも不安に思うところです。そこで、経験者の立場から「私の場合はこうだった」と説明したいと思います。少なくとも、似たような症状の人には参考になりますからね。手術が決ま…

第4回 知れば安心!手術&入院、お金のサポート

手術を受けることになったら、治療以外の心配ごとができますよね。「退院するまでに必要なお金って、いったいいくらなんだろう」 お金のこととカラダのことって、人に相談しにくいものです。先輩に聞くのが一番早いけれど、その先輩を捜すことが難しいんです…

第3回 情報を制する者は、不安を制す!

病気の自覚がないときに「あなたはすぐに手術が必要です」と言われたら、誰だってビックリします。動揺します。涙、涙になってしまうのもムリはないこと。だけど、泣いていれば自然と問題が解決するか、といえば、そんなことはない。ひととおり「ショックの…

第2回 告知の時は突然。ショックを受けるのは当然。

私が「手術が必要な病気だったのか!」と知ったのは、29歳の時でした。 自覚症状がなかったので「即、開腹手術」と言われるほど、患部が成長してしまっていたんです。今振り返ると、この時期はまだ、10年つづいた私の「大便秘時代の後期」。つまり、自分の身…

第1回 手術・入院は人生のメンテナンス

みなさん、はじめまして! 「たまらない女」のはにわきみこです。 自らの便秘体質を改善し「便のたまらない女」として生まれ変わったいきさつを本に書いたのが、今から10年前のこと。20歳からの10年間、頑固な便秘で悩まされていた私ですが、毎朝出る身体に…