低体温から卒業?

 著作「働く女の心身・急速充電の方法101」で、私は書いている。「低体温の解消が課題である」と。
 そう、毎朝律儀に、婦人体温計で基礎体温を測っているのだが、低温期(生理開始〜排卵日まで)の体温が、36度以下なのだ。どーしたらこれって改善されるの? 体温が低いと言うことは、基礎代謝(1日あたりの最低限消費カロリー)が少ないということ。内蔵機能が十分に働かず、太りやすいという問題が。
 ところが今回、日経ヘルスプルミエ4月号(2/23発売)の「ビタミン特集」の記事を担当しているときに、大発見があったのだ!
 それは、「ビタミンEの医薬品、ユベラックス」を飲んでみたときのこと。
 1日3回、食後に1錠ずつ飲んでみたら、3日もたたない内に「効いている実感」があった。

  1. 身体がポカポカと温かい
  2. 肩や首のコリが楽になっている
  3. 指先のササクレが改善、足の裏の角質のガサガサがなめらかに。
  4. 朝、測る基礎体温が、36度を超えるようになった。

寝ている間も身体がポカポカ! 朝からゴキゲンに活動できる。これはスゴイ!ありがたい!
ユベラックス(ビタミンE)には、血管の若さを保ち、血流をよくして、身体の末端まで十分に血液が行き渡るという効果がある。調子が良くなったので飲むのを止めたら、てきめんにこれらの効果が無くなった。なんて素直な私の身体。冬の間、あるいは、寒くなりはじめたら、ユベラックスの季節かも。もう少し飲んでみようと思う。
ちなみに、ビタミンEは食べ物からではたくさん摂れない要素で、薬効が期待できるのは、1日あたり300mg。

詳しくは、現在発売中の「日経ヘルスプルミエ 4月号」
アンチエイジング力をぐ〜んと高める!
ビタミン&ミネラル
をご覧ください!!

40歳を越えた女性には、強くお薦め。あなたの身体も、ビタミンが足りていないかも!