文芸春秋「本の話」

文芸春秋が発行している小冊子「本の話」

に、私の書いた本
「親ががんだとわかったら」について著者が語る記事が掲載されています。
この内容はインターネット上で読むことができるんです。こちらからどうぞ。


「本の話」2010年9月号 (自著を語る〉

家族のピンチを乗り越える、がん看病の副読本

(はにわきみこ)

この本は、タイトルを読んで字のごとく。
もしもあなたの親が「がん」だとわかったら、子どもの立場でできることは何か、すんなりわかる書籍です。
手配すべきは病院のことだけじゃない。
家族がどう力をあわせていくのか、多角的に紹介。
暗くならずに読めます。安心してページをめくってください。

なお、食道がん胃がんの大手術を受けた父は、2010年9月現在、元気に過ごしています。必ずしも「がん=死」ではない。そういう例を知って、希望を持ってほしいのです。

困ったときに手にとってみてください。

家族目線のがん治療体験記 親ががんだとわかったら

家族目線のがん治療体験記 親ががんだとわかったら