台湾「澎湖島」でお正月

マイルで取ったチケットで年末年始に旅することが定番化している。
もちろん、一番人気の日程やルートのチケットを取ることは難しい。そこで一ひねり。
たとえば、1月1日に沖縄に渡るとか。
今年は、12月28日出発の「成田−高雄」便を抑えてある。「成田−台北」はどんな日程でも人気でチケットが取りにくいが、私に縁ができた南台湾・屏東県のゲートは「高雄」が便利なのである
昨年は、屏東初体験のダーリンをつれて、「墾丁」と「小琉球」に。

今回は、台湾の西にある諸島「澎湖島」に3泊するのが一大イベント。島では足が必要なので、スクーターまたはレンタカーをセットしてくれるというホテルプランを予約した! (そしてJAFに行き、台湾で運転できるよう、免許証の翻訳書も作ってもらった)
さらに「澎湖島」から国内線フライトで台北へ。台北ナビのオフィスを訪問し、台湾の新幹線に乗って屏東方面へ南下。
台湾の国内線飛行機、宿、新幹線と、予約手配は大変だったけど、多くの問題は、屏東のホストファミリー、香先生が手助けしてくれた。彼女は今、日本に長期滞在中。奇しくも同じ日の同じ便で成田から高雄へ飛ぶのだ。
「先生、うちに泊まればいいよ。翌朝は、高雄の空港まで送っていくよ」とありがたい申し出が。
ありがとう、香先生! あなたのおかげで、北京語表示のインターネット予約がすべてうまくいきました!
実際の旅の模様は、帰国後に。
また、なんらかの伝説が生まれてしまうかもしれない。乞うご期待。