バッテリー昇天
連休の間に起こった悲しい事件。
愛車(彼の車を借りて乗ってます)エスクードのエンジンが、かからない!
最初は11日。彼の車とケーブルでつないでエンジンをかけ、その足で約10km走らせる。ついでにタイヤがへこみがちだったので、空気圧をチェック、補充してもらう。あー、これで一安心ですわ。
しかし翌12日朝。
陶芸サークルの役員会に出発しようと思ったら、また、かからない! 遊びに来ていた両親の車にケーブルをつなぐ。
そしてさらに。
サークルの用事が終わってエンジンを掛けようとしたら、またまた「プスン」。サークル会員の人の車にケーブルをつながせてもらう。今度エンジンを切ったら最後、動けなくなることは必至。そのままイエローハットへ。
「バッテリーがもうダメになってますね。交換するしかありません」
思わず、クレジットカードで支払いができるのか、確認してしまう私。
そして、推薦されたメンテナンスフリーのバッテリー(2万円)でお会計をしたら、その後「この車種は、特殊なバッテリー、こちらの品でないと接続できないことがわかりました」と。特殊なバッテリー、2万7千円。がーん。
なんか、一気に目の前がマックラになりましたわ。
そして、この車は平成2年製造。今年の5月に車検(おそらく昨年同様20万円コース)。4月には車両税が4万5千円。どうしろと、私にどうしろと言うのでしょう。悲しくて腸がちぎれる思いです。
本日の救い。イエローハットの待合室で読んだ本。響きました。地道にやります。いろいろ。
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