日本旅行作家協会、入会決定!


1月例会(浅草ビューホテル)にサリー姿で登場!/ペンネームの由来は、顔が「はにわ」に似てるから。
 2007年3月4月、台湾最南端の「屏東県(ぴんとんけん)」へのホームステイ実績が評価され、「旅行作家協会」に入会を薦められた、はにわ。ホームステイメンバー9人の日本人作家のうち、5名の男性は旅行作家協会の所属。そしてその中に、常任理事のセンセイたちがいらしたのです。推薦が受けられることになったので、資格審査に挑戦してみた次第。そして、1月例会直前に実施された理事会にて、見事、入会が許可されたのでありました。
 もちろん、屏東で一緒だった、MAYUMIさんも同期入会!
 入会前には、一度、ゲストとして例会に参加しなければならない、というので、張り切ってオシャレして出かけました。そう「はにわ+パーティ=サリー」という公式を今回も採用。インドで仕立ててきたサリーを身にまとい、浅草ビューホテルに見参〜っ!

 サリーを着るようになって約10年。どこへ着ていくにも「恥ずかしい」とは思わない。むしろ「見て!私を見て!これはインドの伝統衣装、サリーなのよっ!」と胸をはっている私です。日本でフツーのオシャレ、というのが大変ヘタなので、一気に極端なコスチュームに飛ぶのが特徴です。
 サリーを着ていると、男性からは「オー、ビューティフォー」とか「漂亮(ピャオリャン=中国語)」とか言ってもらえます。衣装の持つ力は偉大です。そして女性からは「それはどうやって着るの?私も着てみた〜い!」という反応があります。楽しいのです。
 インド滞在中に買い求めたサリーは、お手頃なものからゴージャスなものまで約30着。「サリー着付けごっこ」とか「サリーを着てインド料理店に行こう!」なんてイベントもやれます。インドできっちり着付けをマスターして、本当によかった。旅先で買ったサリーを着て歩いていると、「その着付けは違う」とか「私が教えてあげる」と女性が親切にしてくれて、今では私が人に教えられる状態になってます。
 パーティで色々なサリーを披露できるのは、大いなる喜びです!(←仕事のために入会したんじゃなかったのか?)