親ががんだとわかったら(文藝春秋)

2009年6月。
父の食道がんが発覚し、つづく5ヶ月、私達家族は大変な日々を送った。
治療をどう選ぶのか? 仕事はどれほど休むのか?
娘として親にできることはなにか?
その時「参考になる本があればいいのに」と思ったのがきっかけで、自分の体験をつづった本を書くことになった。
タイトルは「親ががんだとわかったら」

8月27日発売。
文藝春秋のHPに書籍紹介、「立ち読み」可能。

同じ立場に立った人に、必ず役に立つ本。
一人で悩まずにページをめくってみてほしい。

『家族目線のがん治療体験記 親ががんだとわかったら』はにわ きみこ | 単行本 - 文藝春秋BOOKS

親ががんだとわかったら


家族目線のがん治療体験記
はにわ きみこ・著


病気を知ったその日から「何をするべきか」がわかる本





「患者の家族」目線で書いた、明るく読めて役に立つ、実例に基づいた闘病記。治療法の検討、精神的サポートなどノウハウが満載