お届け物に感謝

特にこの季節、感謝したいのは、郵便や宅配便を届けるお仕事の方。
2000年11月から田舎暮らしを初めて以来、宅配便がなければ、仕事が成り立たない!というほどお世話になっている。いや、仕事だけではない。生活の豊かさを支えてくれるのも宅配便の力。インターネットでワインを買ったり書籍を買ったり。距離というハンデをカバーしてくれるのは、運んでくれる人がいるおかげなのだ。
実は今年は、ダーリンからのオーダーで、右手をケガした妹さんに「おせち」の差し入れをしようという話が出た。原稿の締め切りとぶつかったので、おせちの手作りは無理。だったら、インターネットでおせちを注文してみよう、ということに。
お歳暮、クリスマス、お正月準備。贈答品が行きかうこの季節、運ぶ人の仕事は倍増。本当にありがたい。
バイトに出て、得意先への贈り物を大量に梱包しつつ、そこから先の行程に思いを馳せる私なのだった。

今年はクリスマスイブもクリスマスも一人。だってダーリンが出張だから。
でも悲しくない。私には仕事がある。そして仕事は実は一人でいる時の方がはかどるのだから…

▼今日アマゾンから届いた本(読んで元気になろう)

おんなの窓 2

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