沖縄の安宿

 2007-08の冬休みは、台湾の屏東県で過ごした。その前、2006-07と、2005-06は、沖縄。
 年末年始はたまったマイルを使って飛行機のチケットをとることにしている。タダでさえ人気の季節、普通にお金を払って買うのは割が悪いから。もちろん、マイルのチケットだって、一番人気の時はとれない。だから、1日2日出発や戻りをずらして設定するのがコツ。
 冬休みに沖縄を選んだ理由は「安宿が沢山あって、アジアのバックパック旅行を彷彿とさせる」から。
 レンタルバイクがあるので、バイクごとフェリーで移動しなくてもいい、というのも魅力(もちろんフェリー代金はかなりの額となる)。

■2回出かけてわかったこと

  • 沖縄本島にあるキャンプ場をバイクで巡るなら、荷物運搬に1人1台必要。
  • レンタルバイクよりも、レンタカーの方がはるかに安い
  • レンタルバイクは、雨に降られると乗れず不経済
  • レンタルバイクは、フェリーで離島に乗っていくことができない(禁止)

■安上がりにする方法

  • 沖縄(那覇)では1泊2000円の安宿を利用。(2人で4000円、個室)
  • 沖縄本島を巡るにはレンタカー利用
  • フェリーで離島に渡り、島でレンタカーを借りてキャンプを楽しむ(2006-7は、久米島

 冬は泳ぐために行くのではない。メインは「ぐすく(城跡)」巡りである。人も少なくドライブ快適。そして安宿に泊まって、市街地でおいしい「沖縄そば」を食す。イイカンジの休日である。

那覇の安宿と感想

  1. ステラリゾート・個室はすべてデザインが違う。2人で4000円から泊まれるのは絶対に安い。各部屋に窓があるのもありがたい。
  2. リトルアジア那覇の安宿、草分け的存在。大きなビルのワンフロアを壁で仕切って個室を作っている。本館は窓のない部屋がある。息苦しい。キッチンはあるが喫煙所になっていて悲しい。新館は窓有りでシャワールームもキレイ。
  3. あんどん・まだ泊まっていないが、立地といい部屋の作りと言い期待できる。後発部隊は頑張っている。