カンガルー猫

先週火曜日、猫フードを買いに行った時に出会ってしまった、生後３ヶ月の子猫。
ほかにも候補が３件あるということで、期待しすぎないように、と思っていたら。
「もらって頂けますか？」と動物病医から電話が〜！
ハフハフと鼻息も荒く、病院へ迎えの車を走らせる私なのであった。
土曜日の夕方、猫は我が家に到着。今は「メイメイ」と呼んでいる。漢字で書くと「美美」。中国語読みでメイメイ。
家に着くなり、先住猫（チビ、カッチー）は威嚇しまくり。「これは何？何ていう生き物？」といわんばかりの対応。やはり、共存は無理なのか？
子猫は、まだ母親が恋しい月齢らしく、人間について回る。踏んでしまいそうなので、遊び疲れた頃を見計らって、ジャケットの懐に。

温かくなるとおとなしく昼寝をしてくれる。
まるでカンガルー猫なのであった。
こんなに可愛くては、手放す時が大変だわ！

働く女(ひと)の心身・急速充電の方法101 (アスカビジネス)

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